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流星茶房物語[1]

龍は天に恋を願う

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「あなたの淹れる茶で、皇帝を癒やしてほしい」歴代の皇帝を支え国を守った伝説の茶師・茗聖を目指す新米茶師の楓花。ある日突然やってきた文官・奨文に連れられやって来たのは……皇帝の寝所!? 「俺が皇帝であることを忘れろ。俺も忘れる。あなたといるときだけは」宮廷に渦巻く陰謀と裏切りに心を閉ざした皇帝・煌慶の力になりたい。決意した楓花の挑戦が始まる――。冷酷な皇帝と新米茶師の中華風ラブ・ファンタジー、開幕!(公式より)

流星茶房物語[2]

月下の龍と恋を誓う

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獅国王・豪粋との宴で皇帝・煌慶のピンチを救った新米茶師の楓花。しかし楓花を気に入った豪粋は、楓花を獅国に寄こせと圧力をかけてきて!? 

断るためには、未だ空位の宮廷茶師になるしかない――! 

楓花は煌慶の叔父・斐周が味方する茶師・孤空と宮廷茶師の座をかけ勝負することになるが……。「俺は未来永劫、あなたを手放すつもりはない――」

孤独な皇帝と茶師の中華風ラブ・ファンタジー、激動の続編!(公式より)

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